私はノートパソコンを常時電源につなげた状態で使用しているため、一定時間経過後に「ディスプレイ」の電源を切ったりとか「スリープ状態」にするなどの節電設定を「なし」にしています。
特にスリープ状態になると復帰するまでに多少時間がかかります。
今までのノートパソコンがはずれだったのか、復帰して来なくなり、再起動せざるを得ないこともしばしばありました。
とにかく、そのようなことが面倒なので、節電設定はすぐに切るようにしているのです。
スリープを切ってるのにスリープする?
しかし、最近購入したノートパソコンが、スリープ機能を切っているにもかかわらず、一定時間を過ぎるとスリープするのです。
そうなると、1回電源ボタンを押しても起動しません。
あれ?と思って、2回続けて押してみたり、長押ししてみたりしても、電源が入らなかったり。
で、なんやかんやとボタンを押したり、キーボードをカチャカチャしているうちに復帰するという、なんとも面倒なことに。
おかしいなと、スリープの設定を確かめるも、スリープ機能は確かに切っています。
これはなんだろう?と思ってイロイロいじってみたら、ハードディスクの電源のふるまいを設定する場所がありました。
で、それが一定時間を過ぎる電源を切る設定になっていたのです。
それを「なし」にしたら、無事問題が解決。
設定場所がちょっと分かりにくい場所にあったので、メモっておきます。
ハードディスクの電源設定の場所
設定→システム→電源とスリープ→電源の追加設定
プラン設定の変更
詳細な電源設定の変更
ここでやっとハードディスクの電源の設定画面が出てくるので、時間の設定部分を「なし」にします。
これでスリープ状態のようになることはもうないはずです。
お疲れ様でした。